古代の森ゾーン
平成25年3月開園した「古代の森」
12haの敷地には、「古代植物の森」「甕棺墓列」「古代の森体験館」などがあります。
北口サービスセンター
公園北口にある公園利用のご案内を行うサービスセンターです。
長崎自動車道東脊振ICより最も近い入口です。
広大な芝生広場で遊べる遊具の貸出もしています。
野外炊事コーナーがあり、バーベキューにご利用できます。
北口駐車場
大型車 11台、普通車 230台、二輪車 10台が停められる駐車場です。
古代植物の森
弥生時代の森に近い植生を再現した森。
発掘調査により、カシやシイなどの照葉樹林を中心にコナラやクリなどの落葉樹が生えていたと考えられ、ダム建設により水没予定の植生の近い樹林を、草木や土壌生物を含む表土ごと移植する「生態移植工法」により作られました。
甕棺墓列
吉野ヶ里遺跡より発掘された約3000基の甕棺墓のうち、約1000基が古代の森より発掘されました。
古代の森では、全長300メートル、約500基の墓列が復元されています。
古代の森体験館
弥生時代の森と人との係りをテーマとした植物資料の展示や植物を使った体験プログラムを行うことができます。体験プログラムは予約制の通年プログラムと、季節や時期により変わる期間限定プログラムがあります。
(期間限定プログラムはコチラから)