マスコットキャラクター
平成10年に全国よりマスコットキャラクターを募集し、応募の中から公園の基本テーマである「弥生人の声が聞こえる」にふさわしい作品を選定しました。最終決定したマスコットキャラクターを公表し、平成11年に名称の募集を開始し、応募の中から関係機関の意見をふまえ「ひみか」と決定しマスコットキャラクター(兄)が誕生しました。
平成18年の5周年記念イベントの一環として、継続して実施されている発掘調査で発見され、現代に蘇ったという設定のもと、妹である「やよい」が誕生しました。
応募者による説明では、「ひみか」とは吉野ヶ里遺跡が3町村にまたがっていると言うことで、東脊振村、三田川町、神埼町の頭文字をとって命名。また、邪馬台国の卑弥呼もイメージしているそうです。